船橋市商店会連合会が発行する商連だよりに前原商店会が紹介されました。

■掲載内容

JR津田沼駅北口から新京成線前原駅へとのびる船橋市前原商店会。

コロナ禍において活動が制限される中、警察署と協力しオ レオレ詐欺撃退PR活動、飲食店マップ作成、市境を探すフォトラリーなどの活動をしてきました。

毎年夏に行われる商工会杯ソフトボール大会は、今年10回目。

「優勝賞品や参加賞を提供し、協賛企業のノベルティグッズなどもお配りしています。
保護者の方々や、未来のお客さまである子供たちに商店会をアピールし、共に町づくりに取り組めるようにと考えています」と、
大塚智明さん。

また、商店会 の街路灯に掲げたフラッグ広告には、地域の子供たちの絵画作品が展示されています。

以前から小学校などの職場見学の受け入れをしてきましたが、子供たちの絵をフラッグに印刷して街中に飾ることによって、学校との連携も強化され、その絵を見学して歩く来街者も見られるようになりました。

|来年(2023年2月)には津田沼駅北口の顔でもあったパルコの閉店が決まりました。

そんな状況下ですが商店会も活性化に知恵を絞り、
「今年5月末にはパルコの屋上を借りて、船橋市前原商店会70周年記念イベントを予定しています。現在は着々と準備中です」と日詰哲之さん。

「街も変化し、集う人々も変わります。私たちの商店会は、常に新しい声、発想を受け入れ、新陳代謝しながら歩んでいきたいと思っています」 (大塚さん)。

→商連だより10号